建てようと思ったきっかけ
今日は、家を建てるきっかけについて描こうと思います。
結婚後、私は夫のダン氏の借りていたアパートに引っ越してきました。
私にとってこの年は、新天地、新生活、新職場と新しいことの連続でした。
一ヶ月経ち、やっと落ち着いてきたかなーと思っていた矢先・・・
当時はその情熱?執念?に圧倒されて
「す、すいませんでした…真面目に考えます…!」とか思ったんですけど、
改めて考えるともうちょっと休ませてやって!とも思う今日このごろ。
当時住んでいたのは二人暮らし用アパートでした。
最上階の角部屋、2LDK、築年数が古いためか周辺相場からはかなり安め。
しかも駐車場と屋根付き駐輪場込みこみ。
勘のいい坊やはピンとくるかもしれない。
住んでみて分かったんですが、この条件(古いアパートの最上階の角部屋)、
夏めっちゃ暑くて、冬めっちゃ寒い
夏めっちゃ暑くて、冬めっちゃ寒い(大事なことは二回)
エアコンが全く効かないことってあるんですね。脱水してヒートポンプ乾燥されるかと思った。
最上階の角部屋は外気の影響を最も受けやすく、かつ古いコンクリートがそれを助長するそうです。
ダン氏はその地獄を2年経験してるのでもう早よ引っ越し引っ越しさっさと引っ越したかったようです。
あともし子供が生まれたら狭いよねって思ってたらしい。
9:1で多分前者の理由だと思います。
そんなこんなで次回は 「初心者の我々、住宅展示場に行ってなめられる」 をお送りします。